オープンキャンパスでよくある質問

Q1:学費がとても抑えられているように思いますがなぜでしょうか?

A:当学院では、“適正な費用”を追求しています。
せっかく柔道整復師を目指したいと思っても、学費が大きな負担となり入学を諦める方がたくさんおられます。そのような方にも安心して学んでいただくためです。
他校と同じで、当学院でも厚生労働大臣が定める基準に則ったカリキュラムは全て受けていただきます。
国家試験に向けた対策も3年間かけて積み重ねていきます。つまり本来の“適正な費用”で同じように国家資格取得を目指していただく環境を整えているということです。

Q2:授業は主に平日の午前中のみと聞きました。もっとたくさん授業をしなくてもいいのですか?

A:当学院では、自分のライフスタイルで学んでいただける環境を目指しています。
学生さんのほとんどが、親に負担をかけたくないとアルバイトなどをしながら学んでおられます。また、子育てをしながら通われる方もいます。
朝から夕方まで授業があると、そこから深夜までアルバイトの生活。これはとても大変なことです。

また、常に午前中のみではなく、時期により土曜日や午後に実習や模試を受けていただくことはあります。

2026年度入学生 学費

大宮医療専門学院2026年度 学費※ 諸経費(教科書代、白衣代、柔道着代など)で 250,000 円別途必要です。
※ 授業料は通常の2回分納、3回分納が選べます。

3回分納の場合※ 授業料のみが3回分納となり、実技実習費・施設管理費は通常の支払いとなります。

他校と比較した学費

Q.他校と比べて授業料が安い理由は?

A.現在の埼玉県柔道整復師養成校の年間授業料の平均は、S校が約93万円、K校が約124万円(全国平均は100~150万円)で、全国私立大学(4年制)の授業料と比較しても割高です。柔道整復師養成校の授業料などの諸費用は、今の日本の実体経済とかなり乖離しており、調整は必要であると考えておりました。その他の諸教育機関の授業料を精査した結果、柔道整復師養成校の授業料は、年間80万円前後が適正金額であると判断し、本学院としては年間76万円とさせていただいております。また、厚生労働省の認可を受けており、柔道整復施設指導要領に則り適正な授業時間数と授業内容をクリアしております。更に他校にはない独自のカリキュラムにより、付加価値の高い実践教育を受けることができます。

 

入学後のメリット

入学後のメリット

医療費補助制度

関連医療施設(大宮ヒルズクリニック、大宮ヒルズ接骨院)で受診された場合に限り、在学生は窓口負担金50%が学院より3年間補助されます。
さらに、同居のご家族は窓口負担金30%を補助いたします。

フィットネスジムの無料利用

本学院の医療・運動・栄養の三位一体の理念に則り、在学生は施設を3年間無料で利用できます。
さらに、同居のご家族については、会費の半額でご利用いただけます。