ご挨拶

pic_nakamuraこれから社会が求めている柔道整復師は、医療専門知識の習得だけではなく、高齢社会と働き盛り層の生活習慣病予防対策の一環として、予防医療を中心に運動・栄養を三位一体とした知識と経験を積まなければなりません。
さらに、これからの柔道整復師養成教育の方向性は、教室の講義で得られる曖昧な理論的知識を、第一線の医療現場で実物に触れて臨床能力を極めることであり、本質であると認識しております。

このような教育理念の下で、皆様は計り知れないほど貴重な知的訓練を受けることが出来、柔道整復師になる為の第一歩を踏み出すことになります。これは私が医師になるまでの経験により、この出発点こそが一番大事な分岐点になり、皆さんの人生において多大な影響を及ぼす選択肢になるかと思われます。

今、医療現場において求めている柔道整復師像は非常に多様化しております。3年後の明確な目標を持つことが一番大切なのです。職業としての柔道整復師の仕事の本質をよく吟味して頂き、選択の決断を見極めてください。

理事長・医学博士
中村敏和