1.臨床重視の教育

講義での理論的意識だけでなく、医療法人が運営する関連施設で実践的な臨床実習を受け、直接患者に触れることで計り知れないほどの臨床能力を身につけることができます。
また、独自の「卒前・卒後研修」を通じてより多くの臨床経験を積むことができます。

2.もう一つの確かなスキルの習得

職としての柔道整復師は社会的なニーズは高いものの、医療改革の中で期待出来る収入は年々減少傾向にあり、さらに施術所の数は飽和状態にあります。この様な中で何の強みも持たずに柔道整復師として仕事をしているだけでは豊かな未来は描けません。そこで差別化戦略の一環として、「もう一つのスキル」を身に付ける教育カリキュラムを組みました。

3.国家試験対策

本学院では経験豊かで優秀な講師陣のバックアップのもと、国家試験100%合格を目指しています。
柔道整復師試験合格率
①1年次より国家試験に向けた小テストの実施
②3年次には月1回の国家試験模擬試験実施
③教員独自の国家試験対策問題作成による演習