柔整実技3年生(徒手検査法)
軟部組織(筋、腱、靭帯など)損傷の鑑別に各種検査法があります。
例えば、外傷による肩の痛みなら「肩腱板損傷」、「上腕二頭筋腱損傷」などかを鑑別する検査です。
柔道整復師は運動器(骨、筋、靭帯、関節など)のケガの治療をするためには、このような検査法を理解し覚えることが必要です。
3年生は、学んできた「上肢」、「下肢」の各種検査法の総復習をしています。