卒前研修勉強会開催
本日のテーマは「骨端線」
小児期の骨には「骨端線」あるいは「骨端軟骨」「骨端成長軟骨板」とよばれるところがあり、この部分が骨化していくことにより骨は長軸方向に成長していきます。
骨折などにより「骨端線」が損傷すると骨の成長が止まってしまう成長障害が起きることがあります。
この骨端線損傷の分類に「ソルター・ハリス分類」が使われ、この分類を覚えることが必要であり重要であることを学んでいました。