卒前・卒後研修日誌( 2 )

大宮医療専門学院の卒前・卒後研修日誌です。各研修施設で日々行われている研修の様子をお知らせいたします。

卒前研修 野球肘に対するテーピング
 肘のスポーツ外傷は、野球肘に代表されます。これはコッキング期から加速期のとき、肘の内側が開かれ、外側部が圧迫されるような状態で発生します。  野球肘では、痛みはもとより、肘の運動が制限され、外反肘のような変形を生じることも少なくありません。 <参考文献>  1.ファンクショナルテーピング 川野哲英  2.柔道整復学・...
卒前研修 前腕骨骨折の整復・固定
前腕骨骨折(コーレス骨折)の整復法・固定法の練習を行いました。この部位は骨折の頻度が高く、幼児から高齢者にいたる幅広い年齢層に発生します。            柔道整復学・理論編(改訂第5版)より引用 変形治癒、機能障害を残しやすい骨折です。固定法にはギプス固定、金属副子による固定などがありますが、今回は金属副子によ...
卒前研修 足関節のテーピング
 足関節のテーピングを練習しました。ヒールロックやフィギュアエイトなど2年生、3年生の先輩に学びました。 1年生のテーピング2年生のテーピング
卒前研修 柔道整復師に求められるマナー
 卒前研修1年生は前腕骨の骨折を見学した際に、肘関節の関節可動域の計測方法を学びました。上腕骨を基本軸とし、橈骨を移動軸として、健側と患側の可動域を比較しました。  次に柔道整復師に求められるマナーについて、挨拶、表情、態度、身だしなみ、言葉使い、電話や受付での大切さを学びました。 あいさつの基本 あかるく いつも さ...
勉強会の風景
勉強会のテーマは脂質異常症(高脂血症)でした。(4月7日)  
卒前研修 包帯巻き
 昔から柔道整復は、腕持ち3年、足持ち7年、包帯10年と言われています。まず、患者に包帯を巻く前に、手又は包帯巻器で包帯をしっかり巻きます。  本日、卒前研修1年生が生まれて初めて包帯を巻きました。左が資格者の巻いた包帯で、右が卒前研修生の巻いた包帯です。(初めてにしては上手です)。研修生は柔道整復術を基礎から徹底して...
卒前研修 外反母趾(がいはんぼし)のテーピング
 本日は外反母趾のテーピングを行いました。外反母趾は第1指が外反する足指の変形で、女性の発生が多いです。発生要因には種々の因子が考えられますが、ハイヒールなどつま先の細い靴や扁平足は大きな要因となります。  私たちが行う保存療法において、変形してしまった外反母趾を治癒させることは困難ですが、テーピングで痛みを緩解するこ...
勉強会 下腿のギプス巻き練習
本日の勉強会は、下腿のギプス巻きのための練習を行いました。研修施設では、骨折の患者さんの固定に水硬化性プラスチック材(キャストライト)を用いることが多いです。水硬化性なので水に浸けるとすぐに固まって来てしまいます。そのため、固まる前に素早くキレイに巻かなければなりません。まずは、包帯で練習して素早くキレイに巻く練習をし...
マシントレーニング ⑧ 卒前研修
今回は、大胸筋を鍛えるトレーニングマシンの「チェストプレス」を紹介します。 使用方法は、 1.グリップを握る位置が胸の上部に来るようイスの高さを調節します。 2.背中をシートにしっかり付け、胸を張り、肩甲骨を寄せ、肩を少し下げるようにしてグリップを握ります。 3.グリップをしっかり握り、肘を曲げた状態から斜め上へ、肘を...