卒前・卒後研修日誌( 2 )

大宮医療専門学院の卒前・卒後研修日誌です。各研修施設で日々行われている研修の様子をお知らせいたします。

勉強会 肩関節前方脱臼(卒前・卒後研修)
本日の勉強会は、大宮ヒルズクリニックに来院された肩関節脱臼の患者さんの症例についてです。 研修施設の大宮ヒルズクリニックにボルタリングの練習中に落下して左肩を負傷された患者さんが来院されました。肩峰が角状に突出、三角筋の膨隆も消失していました。弾発性固定もあり単純X線撮影の結果、肩関節前方脱臼と診断されました。 整復は...
マシントレーニング③(卒前研修)
今回紹介するマシントレーニングは、大腿部の内転筋を鍛えるヒップアダクションです。 使用方法は、 1.座席に腰かけ、背中を背もたれにしっかりとつけます。両膝の内側に二―パッドを当て、シートの左脇のレバーを引き、ゆっくり脚を広げてスタート位置を設定します。 2.手でグリップをしっかり握り両膝を閉じるようにしてニ―パッドを押...
橈骨遠位端部骨折(卒後研修)
研修施設の大宮ヒルズクリニックに9歳の女児がサッカーの練習中に転倒し、左手関節周囲に痛みを訴え来院されました。 手関節の運動制限はあるが、腫脹はほとんどありませんでしたがレントゲン撮影の結果、橈骨遠位端部骨折と診断されました。 整復は、患者さんを背臥位にし、肘関節直角位で橈骨軸上に持続牽引を10分近く行い、前腕中間位手...
マシントレーニング②(卒前研修)
今回紹介するトレーニングは、ふくらはぎ(下腿三頭筋)を鍛えるレッグエクステンションについてです。 使用方法としては、 1.座席に腰かけ、背中を背もたれにしっかりつけて、フットプレートの下部に両足を掛けます。その際、両膝がまっすぐ伸びる位置に背もたれを調節します。 2.手でグリップをしっかり握り、足首の曲げ伸ばしを使って...
肘頭骨折(卒後研修)
研修施設の大宮ヒルズクリニックに自転車で転倒し、右ひじを打ち来院された60歳の男性患者さんが来ました。右ひじ後面に腫れと若干の開放創が見られ、レントゲン撮影を行った結果、肘頭骨折と診断されました。肘頭とは、尺骨上端部の大きな突起部分のことをいいます。肘頭部分には肘関節を伸展させる上腕三頭筋が付着するため、骨折した場合に...
マシントレーニング ①(卒前研修)
研修施設の一つであるメディプレックス大宮のマシントレーニングについて紹介します。大宮医療の学生は、ジムの営業日は無料で利用することができます。 今回は、下半身の土台となる大腿部の筋肉を鍛えるレッグプレスについてです。 レッグプレスは、主に大腿四頭筋とハムストリングス、殿筋群を鍛えるマシンになります。 使用方法としては、...
足関節テーピングテスト(卒前・卒後研修)
本日は、勉強会の時間を利用して、足関節のテーピングテストを行いました。テーピングを巻く際の姿勢、巻く範囲や角度、方向、シワ、仕上がりのキレイさを評価されました。普段、研修の空いた時間を利用して練習していたのですが、テストとなるシワが出来たり、巻く方向がズレたりして思うように巻けませんでした。資格を取得して患者さんへテー...
スミス骨折<前腕骨遠位端部骨折>(卒後研修)
10歳の女児、プールサイドで転倒して右手の手背をつき、右手関節部に痛み訴え研修施設のクリニックに来院しました。 レントゲン撮影の結果、骨折部より遠位の骨片が手掌側へ転位しています。右前腕骨遠位端部骨折(スミス骨折)と診断されました。 前腕骨遠位端部の骨折では、骨折部より遠位が手背側へ転位するコーレス骨折と呼ばれるものが...
勉強会(免疫②)
本日の勉強会は、6月17日に行った免疫についての続きです。免疫には自然免疫と獲得免疫があります。自然免疫とは体内に入ってきた異物をマクロファージや好中球などの貪食細胞が攻撃する機構であり、獲得免疫は体内に備わっているものでなく抗原(敵)を見つけるとその抗原に応じた攻撃をする機構です。その獲得免疫は、「細胞性免疫」と「液...
勉強会(復習)
本日は、勉強会の後に、今まで勉強会で学んだ範囲(代謝、消化酵素、免疫、トレーニング)の復習小テストを行いました。勉強会で学んだことをしっかり アウトプット できるかどうかの確認テストです。 エビングハウスの忘却曲線をご存知でしょうか、覚えたことの記憶がどれくらいのスピードで忘れられていくかの実験によって得られた結果をグ...