肩関節脱臼の固定についての勉強会
前回の勉強会では肩関節の整復法を学んだため今回は引き続き固定法についてです。

・固定材料、固定肢位、固定期間、実際に包帯を使って肩関節の固定練習も実施

固定がズレないようにきつ過ぎても血管・神経を圧迫してしまう恐れがあります。緩すぎても固定の意味を成さないため固定する強さが重要になります。
学生は研修施設の医師や柔道整復師より注意点を教わりながら練習しています。