卒前研修・臨床実習 橈骨頭骨折

本日、研修施設のクリニックに小児の男の子が転んで手をついて肘関節周囲に痛みを訴え来院しました。
レントゲン撮影の結果、右橈骨頭骨折と診断され、骨端線損傷の分類では、ソルターハリス1型に相当します。
ソフトシーネで3週間の固定処置を行うことになり、研修生たちは教員が固定処置を行う助手に入り手伝いながらの勉強です。
固定処置を行う間にレントゲン写真を診て、どこが骨折しているのか確認をします。
小児の骨端線損傷の場合は、成長障害を起こす可能性も考えながら慎重に治療していかなければなりません。
1年生の実習生は、学院の講義でソルターハリスの分類を勉強したところでしたので興味深く観察していました。