卒前研修・臨床実習 肘関節脱臼の整復・固定

肘関節脱臼は外傷性脱臼の約3割を占め、肩関節に次いで多発する脱臼です。正常な肘関節の構造及び運動範囲を知り、整復・固定を行わなければなりません。肘関節脱臼は大半が後方脱臼で、肘を伸ばして転倒した際に、肘が過伸展され発生します。整復後は金属副子、ギプスなどで3週間固定します。後療法はできる限り早期に関節可動域訓練や筋力強化訓練を行います。

(平成30年6月23日実施)